レ・マロニエはフランス語とフランスの絵画や文化について一緒に学びましょう!というフランス好きな仲間のサークルです。その活動についてのブログです。

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ワシントン・ナショナル・ギャラリー展とフェルメール展行きました。
12日(水)に、2つの美術展を見に京都へ行きました。
疲れましたぁ!
美術展のはしごは、もともと疲れるものですが、フェルメール展が終了間近で、大混雑!
入場待ちで並んだこともあって、ひどく疲れました。
WEBサイトで、待ち時間が出ていますが、今10時半は、「待ち時間なし」と出ているので、午前中に行くのがいいでしょうね。
私は、大阪の友人と一緒に行ったのですが、朝8時半くらいに出かけても、京都に着くのは10時半。
おまけに、その日はJRの電車が遅れて、結局11時近くになってしまい、お腹もすくからと、ランチを先に済ませてから行ったので、12時半くらいだったかな…すでに行列ができていました。
とりあえず、ワシントン展を先に見てからということで入りましたが、入場制限はないものの、中は人が多くて、あまりゆっくり見ることはできませんでした。
初来日作品が50点とかで、馴染みのない作品も結構ありました。
あまり大作はなく、そして秀作ばかりでもない…という印象でした。
じっくり見ることはできませんでしたが、そういう時でも気に入る作品はぐっと心に響いてくるのですが、そういうこともなかったかなぁ…。
あまり知られていない作品でも、気に入るものは気に入るのですけどね。

WEBサイトには、作品の見どころが掲載されていますから、それを事前に読んでいったので、多少はわかりやすかったかも…。
03.jpg
マネの「鉄道」は、親子なのに関係なさそうな女性と子供の表情や色、配置などのコントラストが面白いのだとか…子供の右下に描かれているブドウ、事前学習していなかったら、見落としていたかも、です。
メアリー・カサットの「青いひじ掛け椅子の少女」は、待たされて不機嫌になった女の子の表情が面白いですね。
09.jpg
ルノワールの「踊り子」は、いかにもルノワールという絵で、優しさを感じる丁寧な絵。
washington4a.jpg
当時は奇異の目で見られていたの画家たちが企画した「第1回印象派展」に出品されたものだそうです。

フェルメール展は、ワシントン展を見てから外に出ると、初めより列が減っていて、思ったよりは早く入れました。
中でも、さらに入場に時間がかかり、フェルメールの展示されている部屋の前でまた足止め…。
この時代の絵は、写真の替わりみたいな絵ですから、実によく日常を表現していますね。
特に手紙は、大事な通信手段で、盛んに手紙のやり取りがされ、絵の題材にもなっているらしいです。
pic_work5_1.jpg
この、「手紙を読む青衣の女」は、いわゆるフェルメール・ブルーをたくさん使った絵で、修復された後、世界初公開とのこと。
へぇ~そうなのか…くらいの感覚です。
貴重なラピスラズリという石を砕いて作った顔料ウルトラマリンという色ですが、貴重という割に、ミュージアムショップでは、たくさんの石の小物を売っていました。
記念に…1575円だったので、小さい石の携帯ストラップを1個購入!!
それにしてもすごい人でしたが、みんながフェルメールを見たくて来てるのかなぁ…とちょっと疑問。
人気があるらしいのですが、みんなが好きなのか…。
私はついで、です。
見れるなら両方見よう…くらいですね。
この時代の絵は、正直あまり好きではないので、光の使い方とか遠近法とか、写実的な描き方とか、うまいなぁ…とは思いますが、感動…ではないのかなぁ。

さて、どちらもミュージアムショップで少し購入しましたが、最近はグッズの数も多く、充実しているかもしれませんが、ちょっとやりすぎのように感じてしまいました。
私はよく利用するので、ファイルと一筆箋、カレンダーを買いましたが、カレンダーもファイルも盛りだくさんに絵が掲載されていて、ちょっと辟易です。
ファイルの気に入った絵のを買ってみると、裏側まで絵がびっしり!
washington2.jpg washington3.jpg
カレンダーは、ひと月に一つの絵かと思いきや…。
washington1.jpg
絵葉書は、作りが雑…色合いがうまく出てない、ように思いました。
買いましたけど…。

美術展はやっぱり一日一個ですね。
京都でなく、大阪や神戸で開催してほしい!
電車で片道1時間半、お尻が痛くなりました。
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ワシントン・ナショナル・ギャラリー展とフェルメール展
今、京都市美術館が充実しています。
10/16までやっている「フェルメールからのラブレター展」に加えて、9/13からは、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」が始まったからです。
こんなことってあるんだぁ!と思ったら、やっぱり珍しいことらしいです。
何とか16日までに行って、両方見ようと予定しています。
でも、2つも展覧会見るのは、意外と疲れそう…。
ワシントン~の方は、印象派とポスト印象派の作品で、初来日の作品もあり、とても楽しみです。
京都へ行くのも久しぶりで、それなりに楽しみだけど、できればもっと近いところ、大阪や神戸でして欲しいというのが本音。
サイトには、主な作品の解説がありますから、事前に少し読んでいこうと思います。


フェルメール地理学者とオランダ・フランドル絵画展へ
2週間ほど前、東京に行った折に、Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている「フェルメール地理学者とオランダ・フランドル絵画展」へ行きました。
原発事故の影響で、各地で美術展が中止されている中、すでに開催されていたので、中止されることもなく、ホッとしました。
でも、電力不足の影響で、開館時間が短縮されていて、午後5時までになっていました。
(今は午後7時まで、22日からは9時までに戻るようです。)
遅くまでやっているのが当たり前になってしまった最近では、5時はなんと早いのか…と、つい思ってしまいます。
行った日は、午前中からいろいろ用事をしていたら、あっという間に午後3時を過ぎ、慌てていきました。
閉館時間ちょっと前に見終わって出ましたが。

この美術展は、ドイツ、フランクフルトのシュテーデル美術館改装工事に伴って、貸し出されたもので、オランダのフランドル絵画が展示されています。
フェルメールをタイトルにつけてはいますが、「地理学者」のみ…だったと思います。
私的には、好きな時代の作品ではありませんが、風景画や肖像画などは、光の使い方がうまいと思うものがありましたね。
いくつか気に入ったものがありましたが、ピーテル・ド・リングの「果物やベルクマイヤー・グラスのある静物」の右端、マスカットの下に指輪が描いてあって、それがサインの代わりとかいうのが、印象に残りました。
vermeer2a.jpg
果物に注意が行ってしまいますが、左側奥にワイングラスがあって、その透明感もいいなと思いました。
他には、ファルグの「年から見たライデンのハールレム門」の、運河に映る船や水の透明感が気に入りました。
vermeer1a.jpg
他にも気に入った作品がありましたが、絵葉書ではないものがあったりして、時間のゆとりもなかったし…で、買えなかった…。

いわゆる有名美術館ではないと、旅行に行ってもなかなか見に行くチャンスがないので、日本で見ることができるのはいいですね。
巡回展は、愛知県であるようですが、関西は、なし…残念。


「モネとジヴェルニーの画家たち」展へ
先週1/31に、東京渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで、17日まで開催されている、「モネとジヴェルニーの画家たち」展へ行きました。
ジヴェルニーは、モネが、晩年過ごして、たくさんの作品を生み出した場所。
冬の間は開園されていないので、なかなか行けなかったのですが、昨年6月の旅行で、やっと行くことができました。
予想通り…と言うより、お天気に恵まれたこともあって、予想以上によかったですね。
giverny2.jpg モネの家  giverny3.jpg 睡蓮の池 giverny1.jpg 太鼓橋   
展覧会の方は、私の好きな風景画が多く、ジヴェルニーの自然たっぷりの風景が思い起こされて、良かったですね。
モネ以外は、アメリカの画家たちでしたが、気に入ったものもたくさんありました。
なので、今回は図録を購入しました。

モネの「睡蓮、水の光景」は、よく見る睡蓮とは違った色合いで、新鮮でした。
work_pic4.jpg
モネの絵も、いいものがありましたが、今回は他の画家たちの作品について。
水の表現がよかったのは、ブルースの「水流、ジヴェルニー」と、ロビンソンの「トロニョンおじさんと橋の上のその娘」です。
ジヴェルニー2a ジヴェルニー1a
マクモニーズの「アリス・マクモニーズ夫人」は、立体的で、美しさがとてもよく表現されていると思いました。
実際の絵は、写真のよう…でもありました。
ジヴェルニー3a
ブルースの「ジヴェルニー、フランス」と、ウェンデルの「花咲く野原、ジヴェルニー」は、よく似た景色を写真に撮ったなぁ…でした。
ジヴェルニー4a giverny5.jpg
ジヴェルニー5a giverny4.jpg

まだまだ、ホントにいい絵がたくさんありましたが、限がないので…。

今年も魅力の展覧会が
1日の讀賣新聞に、今年の展覧会を取り上げた特集がありました。
一番は、10/22~1012年1/29に、国立西洋美術館で開催される「プラド美術館所蔵 ゴヤ~光と影~」です。
スペインはまだ行っていないので、プラド美術館展は魅力。
「着衣のマハ」は出品されるようですが、「裸のマハ」の方は出品されないそうで、ちょっと残念です。
巡回展があるという情報は載っていなかったので、東京だけなら、何とか都合をつけて行きたいと思います。
まだ先のことですが…。

3/3~5/22には、Bunkamuraザ・ミュージアムで、「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」があります。
こちらは、このあと愛知県で開催されるようですが、関西はなし…。

「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」は、印象派と後期印象派の作品から、日本初公開作品の50点を含む80数点が展示されるそうで、是非見たいものです。
国立新美術館で、6/8~9/5、京都市立美術館で、9/13~11/27の開催なので、どちらかで行けそうです。

他にもいろいろありますが、私の注目はこれくらいかな…。
いずれにしろ、楽しみです。
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まとめ
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